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先輩インタビュー 川上 真介

先輩インタビュー

当たり前じゃないこともみんなが思う「当たり前」に変える仕事 品質管理部ATC/ATS地上グループ課長代理 峯 貴光

現在行っている業務内容について教えてください。

峯:

情報伝送装置の担当として、主に客転落防止用のホーム柵の制御に関わっています。 情報伝送装置とは、簡単に言うと「電車と駅がやりとりする情報を電波でつなぐ装置」です。例えば電車から、「〇〇駅に停車」という情報を駅や運転指令所に送ることで、旅客案内表示器に運行情報が掲示されたり、運行ダイヤが保たれたりします。
情報伝送装置は、電車の快適で安全な運行に欠かせない装置ですが、安定して動き続けるのが当たり前だと思われている装置でもあります。その「当たり前」のために、検査や修理、保守等を行うのが私の仕事です。
客転落防止用のホーム柵は、電車からの信号で、ホーム柵の開閉と車両ドアの開閉が連動します。信号がきちんと受送信されないと、多くの乗客や駅に迷惑をかけることになります。また作業は、終電から始発までの限られた時間内で終わらせなくてはなりません。責任感と緊張感を要求される厳しい仕事だと思います。

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仕事に対するやりがいは何ですか?

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峯:

これまで約100駅に情報伝送装置を納めました。
電車が来て止まって、客転落防止用のホーム柵が開いて閉まって、再び電車が出て行くという当たり前のことが、毎日、普通に行われている。この「当たり前」を、自分が検査・保守してきた100以上もの装置が実現し続けていると思うと感慨深いです。厳しい仕事ではありますが、自分がやってきたことの証が日々の生活の中で実感できる仕事です。
一方、装置は新しい技術が導入されてどんどん進化します。この新しい装置も当たり前に動かし続けるためには、常に勉強が必要です。自分も仕事も前進し、成長し続けるという魅力がありますね。

就職活動中の学生へメッセージをお願いします。

峯:

私は学生時代に電気について学びましたが、業務は専門的なことばかりなので、今の知識のほとんどは会社で学んだことが基になっています。だから、ほかの分野の勉強をしている人でも心配はいりません。自分の世界を広げたい、知らないことを学び続けたいと思う人には、入って良かったと思える会社だと思います。目に見えないさまざまな装置と多くの働く人がいるから電車が動くんだということに興味を持ったら、ぜひ、当社の門をたたいてください。

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